「バカと付き合うな」を読んでみて。
こんにちは。かんべです。
今回は中学生ぶりに読書感想文ってやつをしたいと思います。
「バカと付き合うな」最近崇拝してしまっている堀江貴文さんとはねとび世代の私にとって知らないはずがない西野亮廣さんがそれぞれが思う付き合ってはならない「バカ」について書かれている本。
本当にあっという間に読み切ってしまった。これからの自分の生き方を考えさせてくれる作品でした。お二方は多方面で活躍されているというのがまず一つの共通点だろう。こんなにも2人は人生を楽しんでいるのか。自分もこんなに自由に生きてみたい。心から思った。
一番印象的に残った一節は無自覚に人の時間を奪うバカについてだ。ライン等があるのに大切な話だからと電話するバカや時間を渡すことが美徳と考えているバカについて書かれている。
三国志の三顧の礼についてもあの諸葛亮を見事に否定するあたり流石だと感じた。
自分自身本当に最近無駄に時間を取られることが多い。無駄な作業、無駄な決まり、無駄な会議。いま生きているこの瞬間は間違いなく自分のものだと実感できた。
2人の作品はこれからも読ませていただきたいと思った。人生観を変えてくれる。全部が正しい訳ではないが、間違いなく自分に新しい感性を与えてくれる作品でした。
こんなものも無料で置いてありました笑
栞なかったから愛用。